ダイオーズカバーオール

こちらではダイオーズカバーオールの特色、フランチャイズ概要、オーナーの声などについて紹介します。

ダイオーズカバーオールのハウスクリーニング開業の特色

オフィスサプライやドリンクサービスで有名なダイオーズの、ハウスクリーニング部門のフランチャイズです。

注目ポイント

  • 営業は本部スタッフが100%代行ダイオーズロゴ
  • 毎月安定した収入が確保できる売り上げ保証プランがある
  • 地区本部からのリース車輌で仕事ができる無店舗ビジネス
  • 清掃先は一人で清掃可能な物件ばかりなので一人で開業できる
ダイオーズカバオールのフランチャイズ概要
開業資金・加盟金
  • 開業資金合計:売り上げ保証20万円の場合410万円、売り上げ保証50万円の場合640万円
  • 加盟金:130万円
  • 研修費:80万円
  • 売上保証額20万円プランの場合:スターターキット80万円、顧客開発費120万円
  • 売上保証額50万円プランの場合:スターターキット130万円、顧客開発費300万円 ※加盟後、売上保証額は変更可
ロイヤリティ
  • 売上の17.3%
契約タイプ
  • フランチャイズ契約
契約期間
  • 関東エリア10年、関西・中部エリア5年
開業地
  • 東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪・京都・神戸・名古屋
収益モデル 【オーナー1名、開業地東京、売上保証70万円プランの場合】
  • 売上:70万、経費:14万、利益:56万
【オーナー1名、社員7名、アルバイト27名、開業地大阪・兵庫の場合】
  • 売上:900万、経費:700万、利益:200万
サポート体制
  • 研修の詳細が理解できるDVDを資料請求時に送付
  • スキルに応じた段階研修で未経験者をクリー二ングのプロへと育成
  • 現場研修から収入を得ることができるようになっているため、生活面での不安がない
加盟条件
  • 特になし

ダイオーズカバーオールで開業した場合いくらの利益がでるのか

利益の計算

ダイオーズカバーオールのフランチャイジーとして開業した場合には、いくら売り上げが上がれば黒字転換できるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

ダイオーズカバーオールの基本料金

ダイオーズカバーオールが手掛けているクリーニング事業は、主にオフィスのフロア清掃、高レベル除菌清拭、トイレ清掃、ゴミ捨てや、窓ガラス清掃、エアコンの分解洗浄などです。またマンション共有部分の出入口扉、メールボックス、ゴミ収集場所などの清掃や、電球交換、チラシ回収なども受注しています。

これらを定期的に受注する場合の料金は、週1回で月額15,000円~、週2回は27,000円~、週3回は39,000円~、週4回は42,500円~、週5回は55,000円~と設定されています。

ダイオーズカバーオールで開業する際に必要な初期費用

ダイオーズカバーオールには売上保証制度があり、保証金額に応じて初期費用が異なります。

まずは売上保証20万円コースの場合ですが、こちらは開業資金として410万円を要します。他に加盟金として130万円、研修費が80万円、スターターキットが80万円、顧客開発費が120万円必要となり、合計すると初期費用として820万円がかかります。

一方、売上保証50万円コースの場合は開業資金は640万円です。加盟金は130万円、研修費が80万円、スターターキットが130万円、顧客開発費が300万円で、合計すると初期費用1280万円が必要となります。

必要経費を差し引いて残る利益の算出方法

上記の初期費用とロイヤリティを差し引いた額が純利益となります。ちなみにダイオーズカバーオールのロイヤリティーは一律17.3%となっています。

例えば売上保証20万円コースの場合、保証最低価格の20万円を売り上げたとすると、ロイヤリティーは34,600円となりますから残りは165,400円です。初期費用820万円を10年間かけて償却する場合、月あたり約7万円をこれからさらに差し引くことになるため、残額は9万5400円。これが利益となります。

同じく売上保証50万円コースの場合は、ロイヤリティ8万6500円を引いた残額は41万3500円です。初期費用1280万円を10年で償却すると月あたりの金額は約11万円。これを差し引いた残額は30万3500円となります。

無理のない範囲で稼ごうと思えば20万円コースがおススメですが、しっかりと利益を出そうとするならば50万円コース以上を選択する方が堅実でしょう。

ダイオーズカバーオールで開業して利益を出すには

ダイオーズカバーオールの何よりの魅力は、上記のように売上保証制度がしっかりしている点でしょう。開業したての時期は、営業活動や広告出稿のために出費ばかりが嵩んでしまう…ということも考えられますから、最初から売上が確保できるというのはコネクションが少ない方にとっては大きなメリットです。

一方で初期費用としてまとまった金額を用意しなければならないため、手持ちの資金が少ない方にとっては少々苦しいかもしれません。月の稼働日数が少ない方や就労時間帯が限られている方は、初期投資を回収するだけでもかなりの年数がかかってしまうかもしれません。

もっとも、ダイオーズカバーオールの場合は地区本部からリース車輌が提供され、無店舗経営が可能なため、他で開業するよりも販売管理費が安く抑えられるというのも注目ポイントです。プラスアルファの出費が少ない分、トータルで考えるとかえって経費がかからない可能性もあります。

また開業資金が潤沢にある方にとっては、月々の最低限の売り上げが確保され、安定経営が図れる保証制度は他にはない利点です。また努力次第では上記保証金額を超えて売上を伸ばすことも十分可能ですから、稼働時間が長く取れる人は予想よりも早く黒字を出すことが可能でしょう

以上を踏まえてダイオーズカバーオールでの開業が自分に向いているかどうかを判断していただければ幸いです。

ダイオーズカバーオールでハウスクリーニングを開業したオーナーの声

  • ダイオーズでは、自分で営業しなくてもいいところがいいですね。
  • 顧客開発費はかかりますが、フランチャイズで売上保証を実現しているシステムが素晴らしいです。
  • 専業主婦だった妻と定年後に開業できました。できれば80歳まで続けたいです。

ダイオーズカバーオールでハウスクリーニングを開業したオーナーのネガティブな声

  • 関東で開業しましたが、開業先が関東エリアと中部エリアしかカバーできていないところが難点ですね。しばらく関東で実績を積んで、地元に帰って仕事をしようと思っていたのですが、自分の実家はカバーエリアではなく、ダイオーズのままで仕事ができないのがネックです。
  • 売り上げ保証制度は非常に助かるが、その分初期費用が高く、個人で開業するにはなかなか気合いが必要です。まずはその資金が捻出できるかどうかが大きなポイントになるのではないかと思います。
  • 個人で受け持てるサイズのお仕事をいただくことができますが、ロイヤリティが全体売り上げの17パーセントと他社さんと比較すると若干高い感覚を覚えます。売り上げ保証型ではありますが、しっかりと計画を立てて運営しましょう。支払い資金が不足してしまうケースも想定した方が良いです。

ダイオーズカバーオールでハウスクリーニング開業の実際とまとめ

ダイオーズカバーオールで開業した人は、やはりその開業資金の高額さにデメリットを感じています。研修費用や売上保証などの費用を含め、600万円以上の初期費用がかかるのは、ハウスクリーニングの中でももっとも高いフランチャイズだと思われます。

しかし、ダイオーズカバーオールでは他のフランチャイズよりも大きな売上保証を行っているため、確かな収入を得るための投資と考えれば高くないと感じている人もいるようです。

ダイオーズカバーオールでは、一般家庭のハウスクリーニングではなくビルやオフィスの清掃を中心とした清掃業を行っているのが特徴。

ビルの清掃というと、大変そうなイメージをもつ人が多いようですが、実際には飲食店や一般家庭のように、調理での油汚れなど汚れの溜まったところを掃除することがないので、仕事内容がかなり楽なのです。

それに加えて、年間契約している仕事を紹介してもらえるので、1回だけでなく長期的な仕事ができ、安定しているという点も魅力です。

若い世代には600万円以上の初期費用を捻出することが難しいと感じる人も多いですが、定年退職後に起業したいという人などは、安定した仕事が見込めるダイオーズカバーオールのフランチャイズ事業はメリットが多いと感じている様子。

きつい仕事でなければ年齢を重ねても続けることができ、実際にビルの清掃でかなりの高齢者が作業しているのを見かけることも多いですよね。より長く安定して働きたいという人に適したフランチャイズだといえます。

ダイオーズカバーオールでフランチャイズ契約をする際のポイントは、人生設計を考えた上で検討するという点が挙げられます。

オーナーの中には、若いうちは都心で開業してフランチャイズ事業を行い、年齢を重ねた後は実家のある田舎に帰って引き続きハウスクリーニングのフランチャイズ事業を続けていきたい、と考える人もいるようです。

しかしダイオーズカバーオールは東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪・京都・神戸・名古屋のみの開業地域となるため、これ以外の地方では開業することができません。

いくらハウスクリーニングの経験があるといっても、これまで行ってきたフランチャイズとまったく違うフランチャイズで事業を始めるのは、一から行うのと同じこと。

そうなると、また最初から研修を受けて一つひとつのステップを踏まなければなりません。年齢を重ねてからもう一度やり直すのは心身ともにかなりの負担になりますので、将来故郷に帰る予定のある人は、最初から全国展開しているフランチャイズに加盟することが望ましいと思われます。

逆に、ずっと定住する場所が決まっていて、ダイオーズカバーオールの開業エリア内である、また開業資金も無理なく用意できるという人は、こちらのフランチャイズはメリットが多いのではないでしょうか。

会社概要

  • 社名:株式会社ダイオーズ
  • 所在地:東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル23階
  • 設立:1969年6月

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